パッと目を惹きつける程の鮮やかなコバルトブルーの濃淡！ そして所々に小さく見える鮮やかなグリーン。 荒々しい雰囲気の色味を演出している黒。 その色味は南国の美しい海をそのまま凝縮させたかのようで、自然のものとは思えない美しさで是非実物を手にとって見ていただきたい絶品原石です！ コルネタイトは、「コルネ鉱」と呼ばれ、銅の燐酸塩水酸化物で銅の二次鉱物です。 その為、銅鉱床の酸化帯にて産出されます。 1916年にコンゴのエトアール・デュ・コンゴ銅山（旧Kalukuluku鉱山）で最初に発見されました。 こちらの原石は2017年11月にコンゴのエトアール・デュ・コンゴ銅山（旧Kalukuluku鉱山）で採掘されたコルネタイトです。 まとまって産出されることが少ない稀少な鉱物となっています。 鮮やかな結晶部分とは正反対に母岩部分は赤茶色っぽく地味な色味ですが、そのコントラストがまた自然の神秘さを表しているようです。 どの角度から見ても見飽きることのない、どこを見ても芸術的！！ とても美しい色味で、インテリアアイテムとしてもお勧めです。 【コルネタイト】・【マラカイト】・【クリソコラ】・【ヘテロゲナイト】と一つの原石で4種類の鉱物が見られます！ 4つの鉱物達が生み出した芸術をお楽しみ下さい。 また、これほど発色が美しいコルネタイトは特に稀少だと言われており、コレクター必見です！ ※結晶が脆い為、商品発送の際に細かな結晶が剥がれ落ちてしまいますがご了承くださいませ。 凸凹、ゴツゴツとした原石の力強さ溢れるシルエットも魅力的♪ 鮮やかなコバルトブルーのコルネタイトが皮膜状に分布しています。 光にあてるとキラリと輝き濡れたような光沢感がみられます。 緑色の鉱物はマラカイトです。 スカイブルーの鉱物はクリソコラです。 コバルトブルーのグラデーションがとても美しく芸術的♪ もこもことした丸みを帯びた個性的な結晶にも注目です！ 黒い部分はヘテロゲナイト（Heterogeneite）です。 ヘテロゲナイトはコバルトの酸化・水酸化物です。