カイヤナイト

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カイヤナイトのカテゴリー

カイヤナイト丸玉

深いブルーと淡いブルーのバイカラーをお楽しみいただけるカイヤナイト丸玉です。

カイヤナイト原石

深海を思わせるようなインディゴブルーに白く輝く光沢がとても神秘的♪カイヤナイトはインスピレーションを象徴する石で、アーティストや冒険者の石とも言われます。

カイヤナイトブレスレット

良質なカイヤナイトを使用した素通しブレスです。繊維質が光を反射するカイヤナイトならではの表情を存分にお楽しみいただけます。

カイヤナイトペンダント

一方向へ伸びる繊維質の為に浮かぶキャッツがとても美しいペンダントです。小振りなサイズで、どんなファッションにもあわせやすいオススメアイテムです♪

カイヤナイトリング

青く美しいグラデーションが特徴のカイヤナイトリングです。



カイヤナイトについて

カイヤナイトの独特のブルーは、サファイアと同じく、含まれる鉄とチタンが要因となっています。外見だけではブルーサファイアと見間違うこともあります。

見た目にも一つの方向に繊維がはっきりと伸びている感じなのですが、カイヤナイトを磨いた玉等はまるで宇宙から見た地球を思わせるような、深く美しいブルーのグラデーションが美しい石です。名前の由来は、ギリシャ語の(kyanos 暗青色)からきています。

カイヤナイトは、低温高圧な場所に形成されます。変成岩内の石英脈の中に結晶したりします。結晶の方向により硬さが極端に違うという性質を持つので、柱状の結晶の縦方向(硬度 7.5)に対しては非常に割れやすく、横方向(硬度 4)にはかなり割れづらいのです。このことから、二硬石(ディスシーン Disthene)という別名も持ちます。この性質は、カイヤナイトを加工の難しい石にしています。

カイヤナイトの主な産出地は、アメリカやブラジルなのですが、近年、ネパールではサファイアのように青いカイヤナイトが発見されました。通常カイヤナイトのブルーの色合いは、結晶の芯の方にいくほど濃くなり、外側に行くほど薄くなるのですが、このネパールのものはまったく逆でした。

カイヤナイトは基本的にブルーの石ですが、グリーンの美しい物も存在し、産地によっても大きく質感が異なります。

白いものは、ラエチザイト(Rahetizite)と呼ばれていますが、宝石としては使用されません。


カイヤナイトの効果

【意志の強化】【現在直面している問題の原因を知る】【自発性と独立心】【冒険心を育む】【冷静さと明晰さ】【固定概念を外す】【親離れ、子離れ】【整理整頓】【探究心と継続】【インスピレーションを高める】


カイヤナイトの浄化

セージ 月光 水晶 太陽光 流水 

特定の方向に割れやすいため、衝撃に弱く、取り扱いには注意が必要です。


カイヤナイトの鉱物学

石名 カイヤナイト / Kyanite
和名 藍晶石(らんしょうせき)
成分 Al2[O | SiO4]
結晶系 三斜晶系
硬度 4〜7.5
比重 3.53〜3.68
屈折率 1.71〜1.73

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