ラピスラズリ

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ラピスラズリのカテゴリー

ラピスラズリ丸玉

手の平サイズのものからご用意しております。スピリチュアルアイテムとしていかがでしょうか。

ラピスラズリペンダント

高品質なものだけを厳選しました。吸い込まれるような深いブルーが魅力です。

ラピスラズリ磨き

深いブルーにパイライトが輝きます。インテリアにオススメです。

ラピスラズリブレスレット

良質なラピスラズリを使用したブレスレット!深い青の魅力に吸い込まれそうなアイテムです。完全一点もの!

ラピスラズリペンデュラム

ラピスラズリ独特の群青色がとても美しく神秘的なペンデュラムです。

ラピスラズリリング

澄み切った夜空のような深いブルーが特徴のラピスラズリリングです。

ラピスラズリ原石

アフガニスタン産ラピスラズリ原石です。原石ならではのボコボコとした自然な形状も魅力の一つ。


ラピスラズリの新着商品


ラピスラズリについて

澄み切った夜空のような深いブルーを持つラピスラズリは古くから多くの人々に愛された石です。ラピスは、ラテン語で(lapis:石)、ラズリはペルシア語からアラビア語に入った(ラズワルド lazuward:天・空・青)が語源です。中世からの名前がそのまま現代でも使われている唯一のものです。

ラピスラズリという名は、青色の鉱物の集合体に付けられたもので、ラズライトが多いほど鮮やかなブルーとなります。しばしばパイライトが含まれるものも見られ、まるで夜空に輝く星々のような幻想的な雰囲気を持ちます。サファイアという宝石の名前は、元々ラピスラズリの事を指していたという記述も残っています。

アフガニスタンからシルクロードを通り、ヨーロッパへと、最後には海を越えて伝えられた事から、 ”はるばる海を越えてきた”という意味を込めてウルトラマリンとも呼ばれ、ウルトラマリンブルーという色の名前も生まれました。

装飾品としての歴史は古く、エジフトでは数千年の長きにわたって使われ、紀元前から、中国でも装飾品として使われており、日本にも伝えられました。奈良の正倉院には、この伝えられた装飾品が残されています。

ラピスラズリ
※ツタンカーメンのブレスレット。濃青色の箇所がラピスラズリ。

バビロニアやエジプトではラピスラズリを粉にしたもので壁画を描き、日本等においても古くから岩絵の具として使われ、群青と呼ばれていました。

ラピスラズリと似た石に、アジュライトやソーダライトがあります。ラピスラズリと同じく魔よけ目的で使われており、アジュライトは顔料としても長く使われてきました。


ラピスラズリの効果

【幸運の象徴】【人格的成長の促進】【肉体、情緒、精神、霊性の調和】【邪気払い】【洞察力、決断力を養う】【ESP的能力を高める】【その人の抱える本質的課題を表面化させる】


ラピスラズリの浄化

セージ 月光 水晶 

ラピスラズリは圧迫や加熱に非常に弱く、酸やアルカリなどの成分にも大きな影響を受けることがあります。そのため、取り扱いには十分な注意が必要です。クラスターやセージ、月光浴での浄化をおススメいたします。日光浴や流水での浄化は避けてください。


ラピスラズリの鉱物学

石名 ラピスラズリ / Lapis lazuli
和名 瑠璃(るり)・天藍石(てんらんせき)
成分 (Na[AlSi3O8])50〜30(Ca[Al2Si2O8])50〜70
結晶系 等軸晶系
硬度 5〜5.5
比重 1.69〜2.95
屈折率 1.69〜1.90

その他ラピスラズリに関して

【ご使用上の注意】
ラピスラズリの主成分の一つとしてカルサイトを多く含んでおり、酸に弱いという特徴があります。通常の人は問題ないのですが、内臓が弱っている方などで汗が極端に酸性化している場合は要注意。汗が乾燥→濃縮→腐敗を繰り返し、カルサイトの成分が溶けて表面が白く削れてくる場合があります。

【取り扱いのポイント】
身につけた後に軽く水で洗いなおし、柔らかい布で拭き取ることをオススメします。


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